仮設計画とは?
建設現場の工事において安全かつ工事を円滑に行う為の事前検討を図面化する。これが、仮設計画図です。
業務内容
建設工事計画届(労働安全衛生法第88条第4項21号様式)、機械等設置届(労働安全衛生法第88条第2項20号様式)、近隣説明用、入札プレゼン、建設現場対応工事計画図等の様々な図面作成の業務を行っております。
1.第88条申請業務【建設工事計画届21号様式・機械等設置届20号様式】
建物・仮設物がある一定の条件を満す計画の場合、所定の労働基準監督署に建設工事計画届の提出が必要になります。当社では、第88条申請業務作成業務での 豊富な経験を生かしお客様をサポート致します。
2.建設現場対応工事計画図
建設現場では工事進行中に必要な検討用図面や、近隣者への説明用図面など、多種多様な図面が必要となってきます。工事担当者からのご指示のもと図面化していきます。
3.BIM(ビルディングインフォメーションモデル)
2次元 (X軸)・縦(Y軸)だった建物の図面に奥行き(Z軸)を追加して3次元化しその図面に時間軸を追加して建設物を把握していく。当社では仮設計画のBIMに特化しております。
足場
足場計画をBIM化する事で、足場計画図(平面図、立面図、断面図)・図面の3次元化・資材等の数量集計が効率的に作成することが可能となります。
地下工事
地下工事手順を3次元化することで、2次元では把握しきれない箇所などの検討が容易となり、効率的な作業方法の検討を行うことが可能となります。
床付・基礎
床付計画をBIM化する事で、平面図、断面図の作成、掘削土量、基礎躯体のコンクリート数量の集計が同時に行うことができます。