Construction control quality control

施工管理・品質管理業務

施工管理・品質管理業務とは?

施工管理・品質管理業務とは?

躯体・内装・最終仕上げ等の検査 施工状況の撮影 材料証明書・その他品質を証明する書類の管理、ファイリングをおこないます。

施工管理・品質管理業務で行う主な内容

主なものとして下記があります。

  • 1.躯体検査
    躯体検査

    工事完了後、裏に隠れて見えなくなった部分が適切な施工であったことを説明する資料として、検査シート及び工事写真にして記録保存しておきます。これが、コンクリート打設前の配筋検査・配筋写真です。いよいよ「設計図書」通りの躯体が打ちあがり、出来高検査が終了し内装工事が始まります。

  • 2.内装下地精度検査
    内装下地精度検査

    品質管理に関する意識は、マンション物件を中心に年々高まる傾向にあります。エンドユーザー、デベロッパーをはじめ、各方面からの品質管理に対する現場への要望は強くなっています。当社係員の業務は検査担当監督員のサポートです。特に隠蔽部分の状況、下地の有無を検査し、記録保存しておくことを業務とします。

  • 3.内装仕上検査
    内装仕上検査

    最終の内装仕上チェック業務です。マンション物件ではエンドユーザーによるオプション対応・カラーセレクト対応等も含めて各機能等のチェックを行います。エンドユーザーの目線での最終チェックを実施する業務です。

その他の事業内容